拗々

ラクに楽しく、満足しながら生きたいと思っている人の日記です。

【一日一捨・第9回】洗顔フォームを使い切った!

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【一日一捨・第9回】洗顔フォームを使い切った!

もう絞っても出なくなりました。
これから最後に、ハサミで切って、絞り口周りに残ってるやつを使って、処分します。
ハサミで切った後でも数回は使えるんですけど、ホコリとか入りそうだし、空気に何日も触れさせてるの嫌だし、洗面台に置いておくとそうじもしづらいので。
少しもったいないですが、ちょっと贅沢に(?)いっぱい使っておしまいにします。
 

わたしの中でのシンプルライフ優先順位

気分よく楽しく過ごす>無駄なくエコな暮らし>持ち物の最少化・断捨離
 
いまはこんな感じかな?と思っています。
もちろんこれから変わっていくかもしれないけれど。
そこで捨ててもおかしくない所から、もう一回だけ使った。そこが今の自分にとって、一番満足できるラインだ、と思いました。
些細なことなんですけれどね。
 
たとえば、人参や大根の皮を捨てちゃう日もあれば、きんぴらにする日もあります。その日の心と時間の余裕に応じて。
いつも完璧を目指すと疲れちゃうから、やりたいときにやれるだけ、良いと思うことをやる。そんな感じでいきたいです。
 

一日一捨の出典(元ネタ)

どこかで聞いた言葉だと思ってたんですが、以前立ち読みしたビジネス書の中で提案されていた内容でした。

 

 

 

 

ビジネス書、仕事効率化の本です。効率のよい「前業」をして「残業」を減らし、もっと有意義なことに時間を使いましょう!という本です。
ちょっと前は、仕事術とか時間術とか効率化とか、そういうことばっかり勉強して実践していたんですが、過重労働気味になって身体を壊してしまいました…。まさにこの本が発売したての時に、会社を早退して病院に行って、無力感罪悪感に苛まれながら、帰りに立ち寄った本屋で手に取ったのでした。(結局体調は悪化する一方で一度仕事をお休みしました)
 
本全体のテンションが「今の」わたしにはフィットしないけど(※ダラダラ残業気味で自分の時間が取れず疲弊している人にとっては良書です!)
「一日一捨」で気がかりなこと、心地よくないものにひとつひとつ向き合って、手放していくことは楽しくもあり、達成感もあり、無駄な選択肢がなくなることで、意思決定のストレスも減っている(すなわち時短できている) と思うので続けていきます!
またバリバリ仕事をすることに決めたら再読します。
いまはこのエッセンスだけ。
 
「習慣」を捨てた時も一捨にする、ってのが良い考え方だなぁと思いましたー。
なにかよくない習慣はないかな〜。