【一日一捨・第12回】なんでもクリーニングに出す という「習慣」
【一日一捨・第12回】なんでもクリーニングに出す という「習慣」
今日は一日一捨を始めてから、初めて「習慣」を捨てたご報告です。
捨てたのは、面倒くさそうだから今まで避けてきた「おしゃれ着なんて自分で洗わない!クリーニングに出せばいい!」という習慣です。
なので写真は、捨てたものではなく「新たに買ったもの」です。
私の目指すミニマルって何だ?
一着1万円くらいのパーティードレス、3回クリーニング出したらクリーニング代の方が高くなってしまうんですよね。納得いかない…。
ミニマリズムの一般的な考え方だと、使用頻度が高くないおしゃれ着洗剤を家に置くより、クリーニングに出すほうが正しいのかもしれません。
でも
「自宅で完結する」のと
「クリーニング屋さんに持って行って、取りに行く(営業時間内に)」のとでは、いったいどっちがミニマルなんでしょう?
一度試してみよう!ということで、洗濯機のドライモード+「おしゃれ着用洗剤」で洗濯をしてみました!
ほんとに「普通に洗濯するだけ」で、型崩れもなくきれいになりました〜。襟元についてたファンデーションもきれいに落ちました。
特別に気をつけるのは、
- 裏返して洗濯ネットに入れる
- 「洗濯が終わったらすぐ干す!」 ということくらいでしょうか?
今まで、自宅で洗濯できない服は買わない!というマイルールもあったのですが、これで買える服の選択肢が広がりました!
パーティーのお誘いの時の「ちょっぴりモヤモヤ」も捨てられた
例えば、結婚式や二次会のお誘い。
嬉しい・おめでたい気持ちの裏に、「すぐクリーニング持っていけるかな…来週仕事忙しいしな…」という気持ちがありました。
実際、パーティーの後忙しくて2〜3週間ドレスを放置、やっとできた時間でクリーニングに持っていくと、シミをつけてから長時間経っていることを指摘され、シミ抜きオプションを勧められたり、オプション付けたのにシミが取れなかったり…。そんなこともありました。
ホームクリーニングなら、帰ってきて洗濯機に任せて、髪洗ってる間に洗い上がるから干すだけ。そっちのほうが平日フルタイムで働いてる自分にとっては、だーいぶ楽ちんなのでは?と思いました。
目指せ「いいくらし」
もしかしたら「え、おしゃれ着洗剤持ってないの?マジ?」みたいなレベルの話なのでしょうか…!私にとっては革命的なことだったのです。
これからも「やってみたら大したことないけどやってないこと」にチャレンジして、自分に向いているものだけ習慣にしていきたいなー、と思います。
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↑この本を読んで、やってみようかなー、と思えました。
今回も「一捨て・一入れ」?ですね。