丸ごとレンジで温められる!こだわり抜いたオススメ弁当箱を紹介。
こんばんは、山田ナメロヲです。
マイペースにダイエットをしています。その関係で昼食はお弁当を職場に持って行っています。基本は糖質制限なので、お米を食べていたころの弁当箱では物足りなく、大きめのものを購入しました!
これがかなりオススメかつお気に入りなので、紹介させてください。
丸ごとレンジで温められる!こだわりの弁当箱を紹介。
ミニマム志向な私がお弁当箱に求める機能
これまで、容量450mlほどの二段弁当を使っていました。サイズが足りない!ということで買い替えることにしましたが、後悔のない買い物になるように、求める機能をしっかり考えました。
- フタをしたままレンジOK
- 付属品最小限
- 二段弁当なら、食べ終わったら入れ子式に重ねられるもの
- お弁当ひとつでお腹いっぱいになる容量
フタをしたままレンジOK
温かいお弁当食べたい!
でも、結構多いんですよね、内ぶたがレンジNGのお弁当箱。
私がこれまで使っていたのもそのタイプなので、弁当容器と内ぶたの間にあらかじめラップを挟んでいってレンジで温めていました。億劫だし、ゴミが多くてイヤだな〜、と感じていました。
付属品最小限
ゴムバンドがないと密閉できない弁当箱は、ゴムバンドがヘタったら液漏れリスクを抱えることにもなります。フタに、パチンとしめるだけで密閉できる機能を備えたものがベストです。
失くすこともあるし…ゴムバンド…
二段弁当なら、食べ終わったら入れ子式に重ねられるもの
パーツの少なさでは一段弁当に軍配があがるのは当然ですが、元々けっこう量を食べる+米抜きでお腹いっぱいにしたいので、容量も必要です。
そうなると、通勤のカバンに入れるには縦長の二段弁当が適しています。
会社帰りには買い物をすることもあるので、できるだけコンパクトな状態になっていて欲しい!二段弁当にも、上下のサイズが全く同じで重ねられないものも多いです。入れ子式に収納できる、これは外したくないポイントですね!
お弁当ひとつでお腹いっぱいになる容量
450mlでは全然足りなかったので、色んなサイズのレンジ用の保存容器にご飯を詰めて食べ比べました。600mlで腹八分、800mlではちょっと食べ過ぎな感じがしました。
↑なかなかにストイック…女子とは…
これが結論!DELICATUS デリカタス オールインワンタイトランチ 600ml
先述したこだわりポイント全てを満たす最強の弁当箱です。正直、全部クリアするものはないと思って優先順位も考えてたんですが、これを見つけてぶっ飛びました。
まず、フタをしたままどころか、重ねたままレンジOKな構造。上の段の空気穴を空ける必要はありますが、下の段には減圧弁が付いています。すごーい
上下段はつまみでパチッと止まります。
食べ終わったあと収納した際も、パチンと閉まります。
容量は色々ありましたが、600mlの次のサイズが 完全に男性向けのオーラを放っていたので、このくらいに抑えました。物足りない時はゆで卵かチーズを食べています。
お箸は職場に置き箸してるので、付属してなくてもOK。
こんなに真剣に弁当箱について考えたのは初めてです!大満足!使うたびに満足感を思い出してちょっと幸せな気分です。
(こうやって全ての持ち物をひとつひとつ吟味して揃えたら幸せになれるのか…!?それがミニマリスト…?)