【一日一捨・第46回】ゴミ出し忘れがち なゴミ箱はなくしてしまっても困らない
【一日一捨・第46回】ゴミ出し忘れがち なゴミ箱はなくしてしまっても困らない
洗面台の足元に置いていたペダル式のゴミ箱を処分しました。
実家にもあったため、一人暮らしをはじめてからも、二人暮らしになってからも、何の疑問も持たずに、あるのが当然と思って使っていました。
週に二回、可燃ごみの日に中身を捨てるつもりで使っていたのですが、朝ドタバタしていると忘れがちでした。
結局、中身を捨てていたのは、ひと月に3回くらいかな……湿ったものを捨てることが多い場所なのに、不衛生だな…やだな…と感じていました。(捨て忘れる自分も嫌だな…)
一ヶ月ほど前から、試しに撤去してみていました。
はじめは、普段洗面台のゴミ箱に捨てていた
- シャンプーや洗剤を詰め替えたパウチ
- 髪の毛などを拭き取ったティッシュ
- 化粧のときに使ったコットン
などを周辺に放置してしまったりして、あー、ないと無理かも…と思ったのですが、2週間くらいで私も夫も洗面台で出たゴミをリビングの大きなゴミ箱に持っていくことに慣れました。
処分です!
思わぬメリット
我が家の掃除機かけを担当しているのはルンバですが、このゴミ箱を床置きしていた洗面台周辺は毎回人間が掃除機をかけていました。ゴミ箱がなくなったので、このエリアもルンバに任せられるようになりました。
一応、ざっくり不用品の処分&大掃除を終えてから一日一捨をはじめたのですが、よく追加で45個も捨てるものが出てきたものだと驚きます。
まだもう少しありそうなので、記録していきます。お付き合いくださり、ありがとうございます。
なぜ記録しているのか
本当に納得して捨てていることを、自分で確認するために文章を添えています。捨ててしまうものに対しての供養、という意味合いもあります。さらに、今後同様の理由で手放してしまうものを買ってしまわないように、言語化しています。
ついでにブログに上げておけば、断捨離中の方が不要なものに気づくきっかけになったりするのでは?(私も色んな方の個人ブログに影響されているので)という期待もあります。
ガンガンバンバンまとめて捨てるのも良いのですが、なんというか…ちゃんと反省する時間をとらないと、性根が変わらない気がしてしまい…。
そんな感じです。
なんとなく、書きたくなったので書いておきます。