160411 個人的なブログをやっていきたい
自分の主張を持てない、独りよがりで“個人的”なブログ - ぐるりみち。
- [ブログ]
共感&励まされた気分。個人的なブログをやりたい。
2016/04/11 01:46
とても共感するブログを読んだ。
わたしは、このブログで自分のやったこと、考えたこと、を記録していきたい。
公開するのは、誰かが、考える時間を短縮できるかもしれないから。
それから、普段の自分の行動を、ちょっとでも「よいもの」に変える意識ができるから。(わたしは見栄っ張りなので)
もっと、日々考えたことを飾らずに書いてもいいのかな、と思った。
いまは、本の感想や仕事で学んだこと、思ったこと、考えたことは、手帳かiPhoneにメモをとっている。いつかこれをもとにブログの記事を書こう、と思うのだけれど、大抵は、時間が経つにつれて熱は冷めて、また新しい考え事が生まれて、何も書かずに日々は過ぎていく。
どうしても公開するとなると、文章の構成とか、言葉遣いとか、そういったことが気になってしまうので、時間がかかる。
「日記」「雑記」でいいじゃない と思う一方で、
「有益なコンテンツ」になりたいという意識がある。
やるからには、褒められたい、喜ばれたい。きっとそう思っている。
日記も書きます。
毎週末飲んでたらリバウンド気味、ちょっと目を反らせない体重になってきたので、痩せねばと思う。
査定のフィードバックがあって、いちおう、自分の思っていた通り。
体調が万全にならないので、なかなかストレッチをかけられない。もどかしい。
「ゆるく、とにかくストレスなく、ラクして生きたい」と思う自分がいる一方で、「いま以外、いつ頑張るの?」と思う自分もいる。
人生は長いはずなのに、一般的にはあと数年でやってくる、キャリアの中断…子供ができること、産休育休 を意識すると、焦る。
3〜5年かけて、専門家になっていけばいいと上司はいう。
3年後、働いている約束が、できない。2年でやってやる、という気概はない。
マミートラック上等、という気持ちもある。
仕事は生活のためにある、と考えれば、出世コースを離れ、その代わりに時間に融通を利かせてもらったり、いろんな「配慮」をしてもらえるというのは、幸福なことではないか。
その一方で…。人生の主役を、他人に譲る覚悟がわたしにあるのだろうか、と不安になる。
週末、友人とお酒を飲んだ。同年代の、働く女性たち。
こじらせはこじらせを呼ぶのかもしれないけれど、なんで皆がみんなして、具合悪くしながら、不安を感じながら、生きているんだろう。と思った。
私たちアラサー世代は、「男女平等」の教育を受けて育ってきた。
けれど、多くの家庭で、親世代が「性別による役割分担」をしているのを見て育ってきた。
頭では「男女平等」を理解し、共感している。
一方で、無意識のうちに「男性性」「女性性」を内面化しているのではないだろうか。
酔った頭で最終電車に揺られながら、そんなことを考えた。
まとまりないですが、今回はそういうコンセプトということで、すみません。