拗々

ラクに楽しく、満足しながら生きたいと思っている人の日記です。

店員さんにキレそうになった自分のことを客観視してみた話。

今日でブログを始めて16日目!

毎日記事が書けました。(一日一捨ばっかりだけど)

 

はじめの頃は、ダイエット記事もこのブログに書いていました。

なんだかごちゃごちゃしていたのと、自分がほかの人のブログを見ている時、ダイエット記事は独立してると嬉しいので、いまでは2つのブログを日々更新しています。

バターコーヒーダイエット日記

 

「書く習慣」はついてきたかな?と思うので、そろそろ「一日一捨」以外の事も書こうと思います。こじらせ女子というものは、書きたい事や考えたい事は、いっぱいあるのです。笑

 

店員さんにキレそうになった自分のことを客観視してみた

仕事帰りにとある手続きをしようとしたのですが、お店側で様々な行き違いが重なってしまい、時間がムダになってしまいました。

店員さんは、待っている私の様子を遠くから伺うばかりで、状況の説明もなく1時間以上待つ羽目になってしまいました。最後には「不明点は自分で本部に問い合わせてください、今日は手続き完了できません」という結末になってしまいました…。

ほんのちょっと前の私だったら、おそらく担当の店員さんに、原因と責任の所在、今後の対策について問い詰めたり(激詰めってやつですね…)、イライラを隠さず怒りを顕にしていたと思います。

今日は「ここでこの人に何か言っても、時間が返ってくる訳じゃないし、まぁいいか」とスルーできました。

理由の一つは「たまたま時間に余裕があったから」だけれども、
もう一つの理由は、少なくとも「私はそんな人間を目指していない」と自覚できたから。
自覚したきっかけは、このブログを書いたり、InstagramTwitterで、山田ナメロヲとして発信し始めたからだと思っています。

 

本当は、なんというか こう、
話している人をラクにするような「ゆるさ」を持った人間になりたいんですけれど、根っこが理屈っぽくてしつこい性格をしているので、「天然ゆるふわ」するのは無理だなぁと。

それならせめて、自分のことをいつでも客観視して、「それって本当に合理的?一瞬の感情に流されてない?普段どうなりたいと思ってるんだっけ?」と自らに問いかけることを心がけたいな、と思っています。

アウトプットがよければ、頭の中で何を考えてたっていいじゃないですか。笑

 

もちろん、客観的に自分に問うた結果「これは許せん!!一言物申さんと眠れねえ!!」って判断したらそれはそれで良いのだと思います。

(でもこれ書いてて、やっぱりイライラしてたんだなあ自分!と思いました!スルーしたんじゃなく、とりあえずグッと堪えてみたってだけの話かも。それでも偉大な一歩だと思うことにします)

こういう風に考えたきっかけの本 

 私はコミックエッセイというものが大好きで、わたなべぽんさんは大好きな作者さんの一人です。わたなべぽんさんの片付け本「ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)」も繰り返し読んでます!

 

この本のなかで、ぽんさんは なんでも「スリムな美人になったつもり」で行動します。「ヤセたらこうしよう」ではなく、まだ太っているうちから「スリム美人だったらきっとこんな行動をするだろう」と想像して行動されています。

とてもポジティブで、いい内容だなー!と思いました!(結果痩せていらっしゃいますし!)

 

私はまだ、具体的な「なりたい自分」像はできていないのですが、少なくとも「これは違う」という方向にはいかないように、ちょっと考えを巡らせるところから実践しています。

あ、もちろん痩せる方も…。捨てて身軽になれるものナンバー1は脂肪ですからね!